親愛なる二人へ贈るひとかけら

東巻を自分なりに昇華させたい殴り書き。

とうまき駄話

今日ぼんやり考えてたんですけども、

東堂さんは恋を綺麗なものだと思ってて、(概念的なものとしての)逆に巻ちゃんは恋はドロドロで汚いものだと思っていそうだなあと。
それが二人になると、東堂さんは巻ちゃんの為に泥だらけになりながら恋を追いかけて、巻ちゃんは想い出だけで生きていこうとするから、結果『恋』というものがどういうものか、逆になるのかなと思ったりした。勿論全て幻想なんだけども。

二人とも頑固だから認めるまで時間かかりそうだし折れなさそう。それが東巻のいいところなんだけど、お話を組み立てていくにあたりどっちを先にするか悩んだりする。激情型の二人だからこそいっぱい考えて悩む。
それをうまいこと表現したいよなー。