親愛なる二人へ贈るひとかけら

東巻を自分なりに昇華させたい殴り書き。

君との距離をはかって

先週のワンドロお題は『距離感』。
一般的東巻の流れだと、やたら近いのが東堂さんで、それに仰け反る巻ちゃんっていう感じかな。
小さな峠の見えない時間にあった話は色んな東巻神が既に描ききってるんですが、私が何となく思ったシチュエーションを書いてみたのです。
あれだけ、それこそ現実的な距離は置いといて濃密な時間を過ごしていた筈の二人が、階段で謎の距離をとって座ってて。
じゃあな、って言ったあとの東堂さんの「ああ」が、いやいやそんな切ない顔して声して何があった!?ってなる・・・やん・・・?
近くにいたはずなのに、どうやって接してたかとかそんな簡単なことも分からなくなっちゃうくらい、東堂さんにとっては音信不通の一年って長かったんだろうなと考えて悲しくなりました。

でも、会って競えば巻ちゃんは巻ちゃんのままで、それは東堂さんにとって愛しの巻ちゃんで。

見た目に出なくても、巻ちゃんの方も同じ気持ちだったらいいなと思って書いたりしました。

そして、さっき投稿してきた初恋の散文。
これはたまたま今日が初恋の日だってTwitterで見たので思い切り短いやつを。
なんか、私の中の巻ちゃんってリアリストとか言っておきながらめっちゃドリーム見てる気がするんだよな・・・何故だろう。
リアリストの、ロマンチストなんだろうなー。

なんて、思った10月の終わり。
明日はハロウィンとワンドロのダブルパンチなので、合わせたやーつを書くつもりです!
がんばる!