親愛なる二人へ贈るひとかけら

東巻を自分なりに昇華させたい殴り書き。

べっちゃんの誘惑

本屋に駆け込みたい気持ちを抑えて出社し、休憩時間に本屋行こ〜なんて呑気に考えてたら、まさかの本社半径1キロ圏内に本屋ない事件・・・!
しかもくっっそ寒い中小雨もちらちら、私の心は凍えきっていた。
しかも退社後も所用で会社の人達と夜まで仕事があって途中で別チャン買いたいんですけど!?とは言えるはずもなく・・・!
全部が終わった21時前、近辺の空いてる本屋を片っ端から回る。なんなら電車移動とかもして、ようやく4件目で見つけた別チャン・・・!!
紙が手元にないと不安で眠れそうになかったから初日にゲットできてよかったあ〜。

マジで新規堂に震えた。表紙の正統派東堂様も、見開きカラーのお電話東堂さんも、写生する腕まくり裾まくり東堂さんもどのビジュアルも美形極めてて思わず天を仰いだよね・・・。
私はどちらかというと巻島さんは世界一かっこいいクライマーです!派だし、巻ちゃん可愛いな愛!派なのですが、色々あった夏から〜今まで本当に大人になり申した東堂さんへのリスペクトが止まらない。私の中の黒田が暴れている。

うさ吉個体発言ももちろんですが、『自由』って言葉に囚われてる東堂さんが切なすぎて・・・。
選ぶのは自分自身だそ、後悔のないように生きろって、東堂さん本人と巻ちゃん、両方に向けて言ってるのかなぁ〜って‪( ;ᯅ; )‬
暗闇の中で、小さな小さな灯りだけを頼りに一人で歩くことがどれだけ不安で大変なことか、東堂さんが一番身に染みて分かってるだろうしな・・・。
だってゆうてもまだ10代だよ・・・。
もっとどうでもいいこと考えてたいじゃんー!

私たちはすでに、巻ちゃんに直接会えるのは一年先って知ってしまってるから(しかも音信不通)余計に哀しい・・・。

巻ちゃんとチームメイトになって走る東堂さんが神の手によって描かれる日がきたら、本当に号泣してしまうかもしれない・・・!
さすが公式が最大手・・・。

最近創作活動してて思うのは、妄想だけが捗り過ぎてキャラが1人歩きしてしまわないように気をつけようということ。
特に東堂さんは毎回危うさと切なさと儚さが混在してて、大人びてるけどまだ十代。
そういう部分とかを忘れずに、自分の妄想を暴走させては駄目よね・・・と反省したりしてます。
未来妄想ならありだけども。とか言いつつ全然出来てないけど。

ネットの波に作品を放流した時点で、やっぱり沢山の人に見てもらって、良きも悪きも感想を欲しがってるはずなのに、なんかそういう努力を怠っているのも私の悪いところだなぁと思います。
こんな拙い作品達を読んでくださる皆様に感謝しつつ、ちーまちーま頑張ろ。