親愛なる二人へ贈るひとかけら

東巻を自分なりに昇華させたい殴り書き。

適材適ショ

我ながら上手いこといったな(いってない)

来月東堂さんの中の人のライブ行ってきます。
このご時世、まだちゃんと開催できるのかもなかなか怪しいですが、もしちゃんと開催されるとなったらしっかりしすぎる程対策をして臨みたいと思います〜。

先日のワンドロお題は『占い』
話しが纏まらないうえに東巻具合がすこぶる少ないので、東巻かと言われるともしかしたら首を捻られてしまうかもしれない。
ワンドロは自分の中で2000字前後を目標にして書いているのです。ので、何だかんだで削ったら感じんの東巻部分が疎かになってしまいました・・・反省。
裏設定として、巻ちゃんはあの占いを聞いた後に東堂さんを意識し始めていて、最後のシーンではほぼ両思いだということ。
入れるか迷ったのは、巻ちゃんが東堂さんの誕生日を聞いて「八月八日だ。尽八と合わせて末広がりで、縁起が良いだろう?」っていう東堂さんの台詞。
ぼんやりとした設定が三年の春先〜初夏の話だったので、この頃にはもうお互いの誕生日知ってるのでは?と思ってしまいボツに。そこで、ラッキーナンバーが8だったから余計に・・・みたいな話にしようとしてました。
この辺も、もう少し推敲して後にしぶにアップします。
読んでくれる方がいたら嬉しいな。

毎回書きながら思うのですが、巻ちゃんの口癖の「ショ」を、どの程度台詞に持ってくるか迷うんですよね・・・。
前にツイッターでどなたかが呟いてましたが、心の中の裕介はショってつけてないんですよね。
あくまで外に発信した時に癖で出るだけだし、原作でも言わない時も結構あるし。(かと言えばそこにも!?というショもあるショ)
ショッて言う巻ちゃんはそりゃあもうべらぼうに可愛いのですが、文字におこした時に、特に真剣な話とかシリアスな時にどこまでショを付けるのか悩む・・・。
私自身はあまり多用しないようにしてる・・・つもりです・・・。
目標は、
・読んでる人が情景を再生できる描写
・声が再生できる言葉のやりとり
・なるべく原作に寄り添う背景

です。
そして性格上、すぐポエムるのでそういうのを減らさないとなあーと思ったりします。

人には得手不得手があって、まさに適材適ショ。
巻ちゃんの口癖も、適材適ショ。